前編はこちら
ドク：「フワフワして雪のようじゃ。」
マーティ：「これは発泡スチロールといってね、精密機械を衝撃から守るために使うんだ。」
ドク：「この穴は何の穴じゃ？」
マーティ：「ケーブルと説明書が入っている箱だね。」
ドク：「いつまでこうしている気じゃ？」
マーティ：「衝動買いした後に気づいたことなんだけど、新しいiX500AについているPDF編集用ソフトは、『Adobe® Acrobat® Standard 』じゃないんだ。」
旧：iX500 同梱ソフト
アドビシステムズ社製 PDF編集ソフト「Adobe® Acrobat® Standard」 （※Windowsのみ）
新：iX500A 同梱ソフト
Nuance社製 PDF編集ソフト「Nuance® Power PDF Standard / Nuance® PDF Converter for Mac」
ドク：「その気持ちわしもわかるよ。」
マーティ：「ありがとうドク。」「ちょっとがっかりだけど、新しいiX500Aに付属のNuance社製 PDF編集ソフトは、Mac版も同梱されているからMacユーザーにはオススメできるよ。」「これまでMacユーザーは悔しい思いをしてきたからね。でもね、ちょっとしたPDFの編集ならMac標準アプリのプレビューでもできるから、なんとかなっていたのも事実。」
マーティ：「あ〜、ここは気持ちいいねぇ、ドク。」
ドク：「わしゃ、すべって落っこちそうじゃ、助けてくれ。」
マーティ：「もう春だね。ドク。」
ドク：「わしをスキャンして、Evernoteに送るつもりか。」
マーティ：「雲の上で永遠の命を手に入れてあげる。」
ドク：「わしはいやじゃ〜。まだまだやりたいことがあるのじゃ。」
マーティ：「一緒に行こう、ドク。」
ドク：「展開が早すぎて、わけがわからんが、その手をぜったいに、は・な・す・な・よ。」
マーティ：「いくらくれる？」
ドク：「おぬし、いつから金に目がくらむようなヤツになり下がったのじゃ。」
マーティ：「ジョーダンだよ、ジョーダン。」
ドク：「分かっておる。」
マーティ：「今日も楽しかったね。」
