ドク:「ビスコじゃな」
マーティ:「なんか違うよねー、子供のイラストとビスコの文字はお子様むけって感じだけど、背景のビジュアルは、おとなーな感じだよねー」
ドク:「『発酵バター仕立て』と書かれるだけで、そそられる大人になってしまったのだな。我々人類は。」
マーティ:「ビスコと子供の絵はもういらないね。『発酵バター仕立て』だけで買ってたね。きっと。」
ドク:「まさしく、裏面は、ビスコ感ゼロじゃのぉ。ターゲット設定がますますわからなくなってきたのぉ。」
マーティ:「昔、ビスコを食べて育った大人世代がターゲットなんだろうね。」
マーティ:「3つに小分けされているから、ちょっとしたおやつに便利だね。仕事中に近くの同僚に分けるときにも便利だ。」
ドク:「薄々気づいていたが、やっぱり、この体制になるのじゃな。」
マーティ:「なんか、ドキドキするねぇ。」
マーティ:「おいしー、これなら本当に大人も大満足。下手なビスケットを買うならこれでいいじゃない。コーヒーにもあうね。」
ドク:「乳酸菌が1億匹もいるのじゃな。」「ここに、『5枚当たり』と小さく書かれているのをみると、なんかー、こう、1億匹というのを無理やりアピールするために、合わせた感じがひしひしと伝わって来るのぉ。マーケティング部門からのリクエストなんじゃろう。」
マーティ:「ドク、若いときどんな仕事してたの?」