マーティ:「じゃーん。“つぶつぶゆず”っていうものを買ってきたよ。」
ドク:「容器がハチミツのようじゃな。」
マーティ:「そうだね。ハチミツのようにみえるけれど、食品のカテゴリーとしては、“マーマレード”なんだ。」
マーマレード(英: Marmalade)は、柑橘類を加工した食品。果皮が残っているため、苦味がある。
ドク:「マーマレードのくせに、“ゆず茶”とも書いてあって紛らわしいのぉ。」
マーティ:「まー、いいじゃん。薄めて飲んでも美味しいんだって。」
- 夏は冷水・炭酸水、冬は温水で4〜5倍程度に薄めてどうぞ。酎ハイにも良く合います。
- ヨーグルト、パン、クラッカーお菓子作り等のトッピングにもどうぞ。
ドク:「うぉー、何をする〜。」
マーティ:「さっそく、ヨーグルトにかけてみたよ。」
マーティ:「ほら、つぶつぶしているよ。」
ドク:「マーマレードだからね。」
マーティ:「ホットケーキにもかけてみたよ。普通のマーマレードの容器と違って、スプーンやバターナイフを使わずに、何にでもかけられる手軽さがいいよね。ただし、ちょっと手の握力がいるけどね。」
ドク:「ホットケーキが恐ろしことになってるぞ。」
マーティ:「ホットケーキにつけると、ゆずマーマレードって感じで、ゆずが好きな人にはオススメな一品だね。僕はヨーグルトに入れたものが新鮮な感じで美味しかったなぁ。ゆず味のヨーグルトって関東の方にはあまり売ってないからね。」
ドク:「2013年モンドセレクション銀賞って微妙じゃな。」
モンドセレクションの全審査対象品のうち5割が日本からの出品で、日本から出品した食品の8割が入賞している
マーティ:「買ったのは、銀座にある高知県のアンテナショップ“まるごと高知”。他にも都内ではなかなか手に入らない高知県の食材やお酒がたくさん売っているから、近くに行ったらぜひ寄ってみてね。」
まるごと高知フォトギャラリー
マーティ:「一度食べるとハマってしまうミレービスケットはいろんな種類が売っているよ。」
マーティ:「以前紹介した、ゆずたまも売っていたよ。」
マーティ:「珍しい飲み物がたくさん売っているから、見ているだけで楽しいね。まるで高知県に行った気分になれるよ。」
マーティ:「これ、うちでも使っているんだけれど、普通の醤油を入れて1日置くだけで、いつもの醤油が風味豊かなとっても美味しい醤油になるんだ。見つけたら絶対買ってみて!」
マーティ:「高知県のお土産といえば、芋けんぴ。これも食べ始めると止まなくなるよね。」
マーティ:「2階の“おきゃくTOSA DINIG”では、高知の食材を使った料理やお酒を満喫できるよ。」
マーティ:「地下一階の“とさ蔵”では、高知のおいしいお酒が所狭しと並べられており、1杯154円から試飲できるよ。」
マーティ:「階段の途中で、高知県出身の酒場詩人 吉田類さんの等身大?パネルが待ってるよ。」
吉田 類(よしだ るい、男性、1949年6月1日 - )は、高知県高岡郡仁淀村(現吾川郡仁淀川町)出身の酒場ライター(「酒場詩人」の肩書で紹介されることも多い)、画家、作家、タレント。
マーティ:「東京からはちょっと遠い高知県だけど、もし、銀座や有楽町方面に行くことがあったら、ぜひ寄ってみて。高知県気分がまるごと味わえること間違いなし!」