マーティ:「じゃーん、Appleストア渋谷店でーす。」
ドク:「いつも、テンション高いのう。」
マーティ:「新しいiPhoneを朝オンライン予約したので、さっそく取りに行ってきたよ。」
ドク:「いつの間に・・」
マーティ:「予約時間の5分くらい前にお店に着いたんだ。お店の前に数名並んでいたので、スタッフの人に聞いたら、iPhone予約者の列だって言うからすぐに並んだよ。すると、すぐに別のスタッフがやってきて、受付完了メールをみて、メールアドレスを確認したいと言うんだ。」
ドク:「思ったより混んでなかったようじゃな。」
マーティ:「そうだね、その後すぐに自分も含めた約5組が同時に2階に案内されたよ。」
マーティ:「店内も思ったほど混雑してなかったよ。」
マーティ:「2階に上がると、ちょっと人が多いかなぁって思ったね。すぐに予約者それぞれに担当のスタッフがアサインされ、空いているテーブルで購入手続きを行うんだ。スタッフ同士は専用の端末(古いApple製品?)で情報のやり取りをしているようで、チームプレーがしっかりできていてスマートな印象を受けたよ。」
ドク:「なるほど、混雑対策はバッチリってわけじゃな。」
マーティ:「担当のスタッフに再度メールアドレスをみせると、(古い?)iPadを使って予約者確認をしていたよ。その後、クレジットカード払いの場合、(古いiPod TouchかiPhoneを使った)専用端末を使って目の前で決済するんだ、画面に手書きでサインをして、メールアドレスを入力。この時、キーボードのデザインが古いiOS 6のものだったから少し懐かしい気分になったね。」
ドク:「興味深いのぉ。Appleストアの業務用端末に古い自社製品を使いまわせるというエコシステムがすごいわい。」
マーティ:「カウンター奥のテーブルにはずらーっと新しいiPhoneがたくさん並んでいたよ。ざっと数百台はあったかな。」
ドク:「それは壮観じゃな。」
マーティ:「あっという間に決済も完了し、これが、手に入れたSIMフリー版iPhone 6sだよ。今回は本体のデザインも変わらないので、感動はほとんどなかったね。」
ドク:「そりゃそうじゃな。」
マーティ:「容量もこれまでのiPhoneとまったく同じの64GB。ちょっと少ない感じもするんだけれど、128GBにすると母艦のMac Book ProのSSD容量を圧迫するから、もう1年64GBのままでやりくりするつもり。」
ドク:「iPhoneの性能が徐々にMacに追いついてきておるのぉ。」
マーティ:「側面に、iPhone 6sの文字が確認できるよ。」
マーティ:「じゃーん、開封したよ。」
ドク:「もう見慣れすぎた光景じゃな。」
マーティ:「はい、どっちが新しいiPhoneでしょうか?」
ドク:「右でしょ。まだフイルムついてるし。」
マーティ:「今度は裏面だよ。どっちが新しいiPhoneでしょうか?」
ドク:「右でしょ。iPhoneの文字の下にsがついたのぉ。」
マーティ:「アクティベーションするには、SIMカードが必要なんだよね。」
マーティ:「これまで使っていたauのiPhoneを母艦のMacにバックアップしたのち、SIMカードを取り外して、新しいiPhoneにセット。」
ドク:「では押し込むぞ。」
マーティ:「あとは、Macに新しいiPhoneを接続して、復元するだけ。これで無事移行完了。」
ドク:「ミッションクリアじゃな。」
マーティ:「本日(9/27)も一部のモデルを除いて店頭在庫があるようだから、今すぐ新しいiPhoneを手に入れたい人は、さっそく以下のページからオンライン予約をしてAppleストアへゴー。」
iPhone - Apple(日本) ※[購入]をクリック
マーティ:「詳しい方法はこちらの記事もどうぞ。」