マーティ:「ジャジャーン」
ドク:「ジャジャーン」
マーティ:「真似しないでよ、ドク。」
ドク:「真似しないでよ。ドク。なんちゃって。」
マーティ:「もー、お茶目なんだから。」
ドク:「悪い悪い。ところで今度は何が届いたのじゃ?」
マーティ:「ジャジャーン。」
ドク:「ジャジャジャーン。」
ドク:「スニーカーブルースじゃな。青色だけに。」
マーティ:「わぁ〜。懐かしいなぁ。昭和過ぎるね。」
ドク:「楽しんでもらえてよかったわい。」
マーティ:「それはそうと、この表面の素材は湿気をマネージメントするんだって。」
ドク:「ムラムラ防止ってことじゃな。」
マーティ:「それを言うなら、ムレムレでしょ。インナーソールは柔らかくて気持ちがいいね。」
ドク:「そうじゃな。なかなかのベッドじゃ。」
マーティ:「このメッシュ素材が通気性を確保しているんだね。」
ドク:「うむ。」
マーティ:「ハイ、ポーズ!」
ドク:「いきなり記念写真か!」
マーティ:「なんだか、靴というよりまるで本物の足みたいだね。」
マーティ:「ほら〜、靴底を見てみて〜、土踏まずもあってなんかバイオな感じでしょ〜。」
ドク:「まるで改造人間の足のようじゃ。本当に今にも動きそうじゃ。」
マーティ:「指先も5本指というだけで、生命力を感じるねー。」
ドク:「ほいーッ!」
マーティ:「実際に履いてみると、ソールの薄さを実感するよ。」
ドク:「どんな感じなんじゃ。」
マーティ:「ソールが薄いから雨の日は苦手なんだよねー。」
ドク:「滲みてきそうじゃ。」
マーティ:「かかとの部分にもvibramのマークがワンポイントされているよ。」
ドク:「うむ。」
マーティ:「というような記事を3ヶ月前に投稿することをすっかり忘れてたんだ。」
ドク:「どういうことじゃ。」
マーティ:「つまり、もう3ヶ月以上履いているってこと。」
ドク:「なるほど、何か変わったことでもあるか?」
マーティ:「そうだね、無理やり3つのポイントにまとめるとね、」
- 歩くことが楽しくなった
- 歩く距離が増えた
- 結果、痩せた
ドク:「それは効果抜群じゃな。」
マーティ:「そうなんだ。まず、ソールが薄いので、地面からの刺激がダイレクトに足に伝わってくるんだ。これが本当に気持ちがいい。地に足がつくとはまさにこのことかと思ったよ。点字ブロックの上を歩いていると、足つぼマッサージされている感じが得られるんだ。」
ドク:「ほう。」
マーティ:「つまりね、地面の凹凸があるところを歩くのは楽しいんだ。それに、指先が5本に分かれているから、つま先の開放感がすごい。これはみんなにも一度体験してみてほしいね。」
ドク:「なるほど。」
マーティ:「さらにこの靴を履いて走ると、素足感覚が倍増するんだ。それはもう、足の裏とソールが一体化したような感覚になるんだよね。雨の日が続くと今まで以上にテンションが下がるレベルだよ。」
ドク:「思わず歩き過ぎてしまうのじゃなl。」
マーティ:「そう!歩き過ぎてしまう靴なんだ。もう、や・み・つ・き^^」