ドク:「おーい、ここはどこじゃ。」
マーティ:「Amazonの箱の中だよ。」
ドク:「わしも薄々気づいておったわい。」
マーティ:「ジャジャーン。」
ドク:「今回はこれか。いつになく、Amazonの箱が大きく見えるのぉ。」
マーティ:「今日は、このcheero GRIP4を紹介するよ。」
ドク:「またモバイルバッテリーを買ったのか?先日買ったばかりじゃないか。」
マーティ:「前回は自分用で、今回は妻へのプレゼントなんだ。いつも持ち歩いているモバイルバッテリーの容量が小さく、充電の手間がかかっていたからね。」
ドク:「それは優しいのぉ。」
マーティ:「3色のカラーバリエーションがあったから、今回はピンクを買ってみたんだ。」
cheero Grip 4 5200mAh | cheero
マーティ:「最新のモバイルバッテリーは、先日買ったやつもそうなんだけれど、Auto IC機能搭載で端末毎に最適な電流を供給してくれるんだよね。」
ドク:「Auto IC機能じゃな。」
マーティ:「それに、このcheero GRIP 4の最大の特徴は、本体表面がまるで革のような質感に加工されているんだ。」
ドク:「結局、革じゃないって言いたいんだよね。」
マーティ:「USB出力が2ポートあるのは羨ましい!先日買ったcheero Power Plus 3 miniは容量が6700mAhもあるのに、出力は1ポートしかなかったからね。」
マーティ:「さらに、最近のモバイルバッテリーはバッテリー自身が急速充電に対応しているんだ。製品仕様で見ると、入力がDC5V/2Aとなっているでしょ。」
ドク:「大容量だけに、充電が早いと取り扱いが楽じゃな。」
マーティ:「日本のメーカーだから、取扱説明書もしっかりしているよ。」
ドク:「それは安心じゃな。」
マーティ:「パッケージには、本体充電用のUSB-MicroUSBケーブルも付いているよ。」
ドク:「白いケーブルが本体とマッチしているのぉ。」
マーティ:「写真ではちょっと分かりづらいかもしれないけれど、バッテリーの残容量のインジケーターが見えるかな。サイドにある電源ボタンを押すと、残容量が光で分かるから便利だよね。本体のデザインはまるでメガネケースを小さくしたような形状で、革の縫い目も再現されているんだ。実際には開かないけどね。」
ドク:(ツンツン)
マーティ:「僕のカメラで撮った写真は、本体の色がちょっと実物と違うんだけれど、下のメーカーの写真が実物に近いよね。」
ドク:「そうじゃな、ちょっと紫っぽく見えるのぉ。」
マーティ:「本体の横を上にしてみたよ。狭いエリアに、LEDライト、電源ボタン、USB出力口×2、Micro-USB入力口があるんだ。」
ドク:「LEDライトは万が一の時には便利じゃな。」
マーティ:「裏面には簡単な仕様と認証マークが記載されているよ。」
ドク:「せっかくの雑貨的デザインが台無しじゃな。」
マーティ:「iPhone 6と比較するとこんな感じ。iPhone 6の重さが129g、cheero GRIP4は125gだからほぼ同じ重さなんだ。これでiPhone 6を2回フル充電できるんだ。」
ドク:「技術の進化はわしの老化より進んでおるんじゃな。」