マーティ:「ねーねー、ドク。」
ドク:「わかっておるぞ。」
マーティ:「さすがドクだね。」
ドク:「リンゴのPencilじゃな。当然、来ると思っておったわい。」
マーティ:「これもヤフオクでゲットしたんだけど、中古とは思えないほど美品だったよ。」
マーティ:「これは、LightningケーブルでApple Pencilを充電するためのアダプタだよ。」
ドク:「Apple PencilはLightningケーブルで充電するのか。よく考えたものじゃ。」
マーティ:「反対側には、替え芯が付いていたよ。」
ドク:「まわして外せるようになっておるのじゃな。」
マーティ:「シンプルすぎて本当の鉛筆か、画材道具の色鉛筆みたいでしょ。」
ドク:「よくぞここまでシンプルを極めたものじゃな。アップルが作るとスタイラスも文具のようじゃ。」
マーティ:「こうやってiPad Proの本体に直接挿すことでも充電できるんだ。iPad Proで15 秒ほど充電すれば、30 分使えるんだって。」
ドク:「それは便利じゃ。」
マーティ:「しかも、同時にペアリングも出来ちゃうから楽チンだよ。」
ドク:「Magic Keyboard同様、Lightning端子の新しい使い方を提案してきたわけじゃ。」
マーティ:「試しにちょっとだけお絵描きしてみたよ。描画のタイムラグはゼロではないけど、かなりいい線いってる。アプリによっても反応速度は微妙に違うみたいだから、今後のチューニング次第ではもっと良くなるかもしれないね。」