マーティ:「じゃーん。ayur medical seat!」
ドク:「あゆるめでぃかるしーと?」
マーティ:「そう、詳しくは僕の独り言の記事をみてね。」
ドク:「なるほど、姿勢強制のために椅子にのせるシートってわけじゃな。」
マーティ:「そうなんだ。さっそく箱を開けてみるよ。」
ドク:「箱の中はまるでAmazonの梱包箱のようにスカスカじゃな。」
マーティ:「本体の他に、簡単な説明書とパンフレットが入っていたよ。」
ドク:「価格の割にはずいぶん簡素なパッケージングじゃな。」
マーティ:「この商品にそこは求めていないって。」
ドク:「そうじゃな。」
マーティ:「どう、座りごごちは?」
ドク:「思ったよりもしっかりしているのぉ。」
マーティ:「シートの重量は、約3.7kgもあるからね。」
ドク:「このシートの座りごごちなどをワシらがレビューするって、絵的に無理あるよね。」
マーティ:「それは置いといて、シートの表面には細かいシボがあってザラザラしているよ。」
ドク:「ウェブサイトの写真では柔らかいウレタン素材のようにも見えたが、自転車のサドルのような硬さじゃな。」
マーティ:「後ろには謎の穴が。」
ドク:「製造する時に必要な穴なんじゃ、きっと。」
マーティ:「実際に購入してみてわかったんだけど、姿勢強制というよりも姿勢アシストって感じかな。正しい姿勢はこうですよというのを体で感じることはできるんだけれど、もともと姿勢が悪い人の場合、長時間綺麗な姿勢をし続けるのは大変なんだ。」
ドク:「何事も無理は禁物じゃな。」